血圧を測定する際には、幾つかの注意があります。
測定方法
血圧を測定する際には、テーブルの上に血圧計を置き、椅子に座った状態で背筋を伸ばして測定します。 この際の一番の注意点は、測定する位置と心臓の位置が同じ高さになっていることです。
上腕式血圧計の場合は、上腕部まで測定器に入れて使うことと、肘を置く場所が決まっているため、椅子に座って測定していれば自然と測定部と心臓の高さは近くなりますが、手首式血圧計の場合は、手首と心臓が離れているため、意識して手首の位置(カフを巻く位置)を心臓の高さと合わせなければなりません。
時間を決めて計りましょう
血圧は、一日の中でも、起床時、就寝時、食事の前後、お風呂に入った後などで大きく変動するため、同じ時刻、同じ状態で測定しなければ、日々の変化を捉えることはできません。
また、喫煙、お酒やコーヒー/紅茶などの刺激物を摂取した後も、血圧が変動するため、そのようなタイミングを避けて測定する必要があります。
中には、病院で測定すると緊張してしまい、通常より20〜30mmHgくらい高めになる人もいるようですので、自宅で安定した状態で測定することが大切です。




